一生に一度の思い出に!結婚式で実践したいキャンドル演出テクニック

目次

1.はじめに

結婚式は、二人の新しい門出を祝う大切な瞬間です。その一瞬一瞬が、心からの喜びとともに、記憶に刻まれるような演出が求められます。中でも、ロマンティックで特別感を演出するのに最適なのが、「キャンドル演出」です。

キャンドルの光は、細やかで揺らぎながらも暖かみがあり、ゲストの心を包み込みます。さらに、その照らされた美しい場面は、写真映えすること間違いなしです。

この記事では、結婚式で使われるキャンドル演出の魅力や、そのバリエーション、組み合わせるおすすめのBGM、そしてデコレーションアイディアなどを詳しく紹介します。新たな人生の一歩を踏み出すその瞬間を、一層特別なものにしてみませんか?

2.一生に一度の結婚式で使われるキャンドル演出の魅力

(1)キャンドル演出の意味と由来

キャンドル演出は、結婚式で行われる一つの伝統的な演出です。その起源は古く、ローマ時代から始まったと言われています。キャンドルは、その暖かな光により、愛の炎や2人の結束を象徴します。

その他にもキャンドルの炎は、新郎新婦が困難を乗り越えていく強さ、両家の絆の深さ、そして祝福の証としても解釈されます。また、キャンドルを灯すことで、神聖な空間を作り出す意味もあります。これらの要素が組み合わさって、キャンドル演出は結婚式に欠かせない要素となっています。

このように、キャンドル演出は単なる装飾や美しさだけでなく、深い意味を持つ伝統的な演出なのです。

(2)キャンドルを使う演出が人気の理由

キャンドル演出が結婚式で人気となる理由は、その独特な雰囲気や心に残る演出が可能だからです。

まず、キャンドルの優しい灯りは、結婚式の会場をロマンチックで暖かな雰囲気に変えます。キャンドルの灯りは、安らぎを与え、ゲストを特別な時間へと誘います。

また、キャンドルは多様な演出に利用することができます。新郎新婦がキャンドルに火を灯す様子は、2人の絆を象徴し、見ているゲストにも深い感動を与えます。また、ゲスト全員でキャンドルを消す「ブローアウトセレモニー」は一体感を生み出し、参加者全員が特別な一日の一部となることを感じさせます。

さらに、キャンドルの灯りは美しい写真撮影の環境を提供します。キャンドルが照らす新郎新婦の表情やゲストの笑顔は、一生の記憶として残るでしょう。

これらの理由から、キャンドルを使った演出は、結婚式で非常に人気があります。

3.キャンドル演出のバリエーション

(1)サプライズ演出:日没時に生演奏とともにキャンドルを点火

結婚式のハイライトとして、サプライズ演出は大変人気があります。特に一日の結婚式の中で、日没時のキャンドル演出は、その美しさから多くのカップルに選ばれています。

この演出の一例として、会場が暗くなったタイミングで、生演奏が始まります。それと同時にキャンドルが一つずつ、静かに灯されていきます。その瞬間、会場は幻想的な雰囲気に包まれ、ゲスト全員がその美しい光景に思わず息を呑みます。

キャンドルの炎が揺らめく中、新郎新婦が登場すると、さらに感動のボルテージは上がります。淡く優しい光が二人を照らし出し、その愛を象徴するかのような美しいシーンとなります。

このように、日没時のキャンドル演出は、視覚的な美しさだけでなく、感動的な雰囲気を作り出すための素晴らしい方法です。音楽と光のコラボレーションにより、ゲストも一緒に感動を共有でき、一生忘れられない思い出を作ることができます。

(2)シーン演出:新郎新婦の退場を盛り上げる、チャペル前のキャンドル演出

「新郎新婦の退場を盛り上げる、チャペル前のキャンドル演出」は、感動的な最後を演出するのに最適なアイデアです。厳かなチャペルの前にディスプレイされたキャンドルは、新郎新婦の退場を祝福し、ファンタスティックなシーンを作り出します。

この演出では、まずキャンドルをチャペルの入口や通路沿いに配置します。それらは煌びやかな光を放ち、新郎新婦の退場を一層特別なものにします。

次に、新郎新婦がチャペルを後にするタイミングで、キャンドルに火が灯されます。その明かりは二人の新たな旅路を照らし、ゲスト一人一人の心に深く感動を刻みます。

こうした演出は、新郎新婦だけでなくゲストも一緒になって祝福の時間を過ごすことができ、とてもポジティブなエネルギーを生み出します。

(3)デコレーション演出:ハンギングキャンドルを吊るしたツリーでフォトスポット作成

デコレーション演出の一つである「ハンギングキャンドルを吊るしたツリーでフォトスポット作成」は、一瞬でおしゃれな空間を演出する方法です。

まず、選んだツリーの枝に、キャンドルを入れたガラスのランタンを吊るしましょう。使用するキャンドルはLEDタイプがおすすめです。これなら、風で消える心配も火災のリスクもありません。ランタンの数と配置は、ツリーの大きさや形、さらには撮影する角度により最適なバランスを考えて配列します。

点灯したキャンドルの優しい光が、ツリーを幻想的に照らし出し、結婚式の雰囲気を一層高めます。ここでの記念撮影は、新郎新婦はもちろんのこと、ゲストも喜ぶこと間違いなしです。

また、キャンドルの色やランタンのデザインを結婚式のテーマカラーやコンセプトに合わせると、より一体感のある演出が可能です。

こんな風に、ハンギングキャンドルは一瞬で特別な空間を作り出せるのです。

(4)ランタン演出:LEDキャンドルで手作りしたランタンで、ガーデンを装飾

ランタン演出は、ガーデンウェディングに特におすすめの演出です。自然の風景を生かしつつ、手作りのランタンにLEDキャンドルをセットし、ガーデンをほのかに照らします。

まずは、ランタンの形状や色を選びます。クラシックな四角形からユニークな星形まで、多種多様なランタンが市販されています。また、新郎新婦の手作り感を出すために、市販のランタンを自身でペイントするのも一つの手です。

次にLEDキャンドルをセットします。LEDキャンドルは、本物の蝋燭と見間違うほどリアルなものから、7色に光るカラフルなものまであり、雰囲気に合わせて選べます。

これらのランタンをガーデンの木々に吊るすか、地面に並べて道を作ると、幻想的な雰囲気が生まれます。ゲストを迎えるエントランスや、新郎新婦が歩くアイルなどに設置すると、結婚式が一層引き立ちます。

ランタン演出は、夜の闇を活かしたロマンチックな演出。自分たちのオリジナルランタンで、特別な一日を演出しましょう。

(5)サプライズ演出:ゲストをキャンドルロードでお見送り

サプライズ演出として大変人気なのが、ゲストへのお見送り時に「キャンドルロード」を作ることです。

この演出は、一つ一つのキャンドルが温かな光を放ち、その道を新郎新婦が歩くことで、結婚式の幕引きを感動的に演出します。また、ゲストもそのキャンドルロードから新郎新婦への祝福の気持ちを込めて見送ることができます。

キャンドルの配置は、披露宴会場の出口から車までの道のりや、ガーデンパーティーの際のゲストの移動ルートに沿って設置すると効果的です。キャンドルは風に吹かれて消えてしまわないよう、ランタンやガラス製のキャンドルホルダーに入れると安全です。

この演出には、LEDキャンドルがおすすめです。火災の危険を防ぎつつ、ロマンティックな雰囲気を醸し出します。

表1. キャンドルロードの演出に必要なもの

品目用途
LEDキャンドルロード形成
ランタン/ガラス製キャンドルホルダーキャンドル保護

4.参加型キャンドル演出アイディア

(1)ゲスト同士のつながりを感じられる「キャンドルリレー」

「キャンドルリレー」は、お二人の愛を象徴するキャンドルの火をゲスト全員でつなぎつつ、参加型の楽しい演出です。最初に新郎新婦が火をつけたキャンドルから始まり、ゲスト一人一人が手にした小さなキャンドルに火を灯していきます。

初めて会うゲスト同士でも、火をつけるという一連の動作で自然とコミュニケーションが生まれ、結婚式がより一体感あふれるものになります。また、会場全体がキャンドルの灯りで満たされる様子は、まさに幻想的。この光景は新郎新婦はもちろん、ゲストも感動的な思い出となることでしょう。

本演出は、結婚式に出席する全ての人々が、お二人の新生活への願いや祝福を形にする、まさにスペシャルな時間です。

(2)ゲスト全員が参加できる「ブローアウトセレモニー」

「ブローアウトセレモニー」とは、新郎新婦とゲスト全員が一緒にキャンドルの火を消す演出のことです。舞台中央に立つ新郎新婦が、始めにキャンドルに火をつけます。この光が二人の愛を象徴します。次に、この火を使ってゲスト全員のキャンドルに順番に火をつけていきます。会場全体がキャンドルの灯りに包まれる様子は、まさに幻想的。そして、最後に一斉にキャンドルの火を吹き消すのです。その瞬間の一体感と感動は、言葉にできないほど素晴らしいものとなります。

(3)両家の家族と一緒に行う「ユニティキャンドル」

「ユニティキャンドル」は、結婚式において二人の絆を象徴する演出の一つで、両家の家族が一緒に行います。

この演出の流れは以下の通りです。

  1. まず、新郎新婦が各自の家族に代表される一対のキャンドルを灯します。
  2. 次に、その二つのキャンドルから一本の大きなキャンドルに火を移します。
  3. 最後に新郎新婦と両家の家族が一緒にその大きなキャンドルを灯すというものです。

この演出は、二人の愛とともに、両家の絆や新たな家族の誕生を祝う象徴的な行事として人気があります。ユニティキャンドルは、新郎新婦と両家の家族が一つになることを願いながら、盛大に歓声を上げて祝福する瞬間、きっと一生忘れられない思い出となるでしょう。

5.キャンドル演出のためのおすすめBGM

(1)洋楽編

キャンドル演出に欠かせないのが、感動的なBGM。特に洋楽はその幅広いジャンルから、自分たちの結婚式にぴったりな曲を見つけやすいでしょう。以下に、キャンドル演出におすすめの洋楽をいくつかご紹介します。

  1. “All of Me” – John Legend(ジョン・レジェンド)
  2. “A Thousand Years” – Christina Perri(クリスティナ・ペリ)
  3. “I’m Yours” – Jason Mraz(ジェイソン・ムラーズ)
  4. “Marry You” – Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)
  5. “You Are The Reason” – Calum Scott(カラム・スコット)

これらの曲は、それぞれが持つ深いメッセージとメロディが、キャンドルの優しい灯りと相まって、より一層ロマンチックな雰囲気を引き立てます。自分たちの思い出や絆を重ねて感じられる洋楽を選ぶことで、ゲストも二人の幸せをより深く共有できるでしょう。

(2)邦楽編

キャンドル演出と相まって一層心に響く邦楽をご紹介します。

  1. 「プラネタリウム」- 大塚愛 星空を思わせる歌詞とメロディで、キャンドルとのコラボレーションが美しい演出になります。
  2. 「瞳をとじて」- 平井堅 この曲の優しい歌声とメロディは、キャンドルの揺らぎと共に新郎新婦の心に響くでしょう。
  3. 「366日」- HY 歌詞が新郎新婦の感謝の気持ちを代弁し、キャンドルの暖かさと共感を引き立てます。

これらの曲はどれも、キャンドルの柔らかな光と共に、ゲストの心に一生残る印象を刻むことでしょう。選曲によってキャンドル演出の雰囲気を変え、一層感動的な結婚式にしてみてはいかがでしょうか。

6.キャンドルを使ったデコレーションアイディア

(1)ナイトウエディングにぴったりの「キャンドルロード」

ナイトウエディングとは、夕方から深夜にかけて行われる結婚式のことを指します。そのロマンチックな雰囲気を一層引き立てるのが「キャンドルロード」です。

キャンドルロードは、その名の通り、キャンドルで道を作る演出。新郎新婦が進む道や会場の入り口、テーブル周りなどにキャンドルを設置し、幻想的な光に包まれた空間を演出します。

キャンドルの種類や配置は自由自在。例えば、ガラス容器に入れたキャンドルをランダムに配置するというシンプルなものから、花びらや石、リボンなどで装飾したキャンドルを使うなど、ここにアイディアを凝らすことで、一層華やかなシーンが生まれます。

特に、キャンドルの柔らかな光は写真映えも抜群。プロのカメラマンによる撮影はもちろん、ゲストが撮るスナップ写真も一味違ったものになります。ナイトウエディングであれば、ぜひとも取り入れたい演出の一つです。

(2)ゲストへのメッセージが浮かび上がる「クレールストーリア」

クレールストーリアとは、キャンドルを使った独特な演出の一つで、特製のキャンドルにゲストへの感謝のメッセージやエピソードを書き込むことで、ロマンチックで心温まるシーンを演出します。

キャンドルに火をつけると、炎の光によってメッセージが浮かび上がります。新郎新婦からゲストへの感謝の気持ちを直接伝えることができ、一体感を高める演出です。また、異なるメッセージを書き込んだ複数のキャンドルを使用して、タイミングを変えて点火することでドラマチックな効果を生み出します。

【表1. クレールストーリアの演出ポイント】

項目内容
キャンドル選び透け感のある素材のキャンドルを選びましょう
メッセージ内容新郎新婦からゲストへの感謝の気持ちやエピソードを綴ります
演出のタイミング異なるメッセージを書き込んだキャンドルを使用し、タイミングを変えて点火

演出の際には、暗めの照明と落ち着いたBGMをセットすると、更に感動的な空間を作り出すことができます。

(3)ロマンチックな雰囲気の「ハンギングキャンドル」

ハンギングキャンドルとは、その名の通り、キャンドルを吊り下げて使用する演出方法です。空間全体に浮かぶキャンドルの灯りが、とてもロマンチックな雰囲気を醸し出します。

特に、会場の天井を彩ったり、木やオブジェにキャンドルを飾ることで、非日常的な空間を演出できます。また、ゲストのテーブル周りにハンギングキャンドルをセッティングすることで、より親密な雰囲気を作り出すことも可能です。

このように、見た目の美しさだけでなく、空間そのものの雰囲気を変える力も持っているハンギングキャンドル。結婚式のデコレーションに取り入れることで、きっと記憶に残る一日となるでしょう。

7.まとめ:結婚式にキャンドルサービスを取り入れ、ゲストへの感謝を伝えよう

結婚式は、新郎新婦が人生を共に歩む決意を宣言し、ゲストにその喜びを分かち合う場所です。その一環としてキャンドル演出は、ロマンチックで心温まる雰囲気を作り出し、ゲストに感動を与えます。

キャンドルの優しい灯りは、新郎新婦がこれからスタートする新しい生活への希望と温もりを象徴します。また、ゲストがキャンドルに火を点ける姿は、二人への祝福の意を具体的に表現するため、より一層親密感を醸し出します。

これらの演出は、ゲストに対する感謝の気持ちを深く伝える効果があります。結婚式は一生に一度の特別な日。キャンドル演出を通じて、感謝の思いを形にしましょう。

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この記事を書いた人

結婚式や会社イベント、学園祭など非日常の出来事をもっと印象的にするための情報をおまとめ!アイデア探しにお使いください!

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